プロデューサーの皆さんこんばんは!
スターリットシーズンからお知らせです。
先日募集いたしました「スターリットレポート番外編」企画への
たくさんの質問投稿ありがとうございました!
多くの質問を頂きましたので何回かに分けて、プロデューサーのみなさんへ発信いたします。
本日の回答は以下となります!
Q:これまでのアイマスシリーズになかったポイントを教えて下さい!
A:ご質問ありがとうございます。1番目の質問でした!
やはりアイドルプロジェクト全体をプロデュースするという体験と、ストーリーへの没入感を意識したプロデュースシステムです。
大きな季節の流れの中でストーリーと深くリンクしたプロデュース体験を提供したいと思い開発を進めました。
その体験のため、ゲーム内ではストーリーや季節ごとに活躍するアイドルをある程度決め、プロデューサーはアイドルプロジェクト全体、その大人数の中から楽曲を軸に歌唱メンバーを戦略的に育てていくことになります。
ぜひご期待ください。
A:今回は各アイドルのソロ楽曲の実装はございません。
収録する楽曲は各ブランドを代表するような全体曲から選曲させていただきました。
なお、ソロやデュオ、トリオなどステージの人数は基本的に5名まで選ぶことができますので、
アイドル1人でステージに立たせることは可能です!
A:全てのトロフィーの獲得が条件となっておりますので、テクニックを要求する難しさはそこまで求められないよう
慎重に設定を進めましたが、本作のボリュームは家庭用過去作と比較して相当なボリュームアップがなされているため、
歯ごたえはあるかと思います。
Q:前作までとは異なり、全てのアイドルたちが全ての楽曲を歌唱できるというわけではないのですか?
A:はい、従来のコンシューマーのタイトルと同じく、全楽曲歌い分けに対応していますが、全楽曲に対して、”全アイドル”の歌唱による歌い分けは対応していません。
とはいえ、本作では新曲や一部楽曲のコラボ歌唱など、各ブランドのアイドルが家庭用に新たに参加するなかで
たくさんの歌唱を声優の方々に新録して頂きました。
もちろんそれらの楽曲では、家庭用ならではのポジションを変更した歌い分けをお楽しみいただけます。
Q:開発する過程で最も気を使った部分はどこですか?
A:本製品を開発する過程で“大切”にしていたことは大きく2つあります。
まずは、アイドルひとりひとりに対してです。
登場するアイドル全員が主役と思い、シナリオもシステムも制作しました。
アイドルのみんなが所属する事務所の数々は、アイドルマスターがファンのみなさんによって広げた可能性だと思います。
この可能性があるからこそ、トライできた内容にしなければいけないと思いました。
次に、アイドルマスターの歴史と広がりに対してです。それは、いままでの16年間があるからこそできること。
アーケードに始まり、コンソール、ソーシャルと広がっていくアイドルマスターという世界。
「スターリットシーズン」は、なかでもコンソールの歴史にもっとも重きをおき、その先に1歩踏み出していけるような、新たな世界線を目指してゲーム開発が始まりました。
家庭用シリーズの良きところを継承し、その原点となるプロデュース体験の進化を本作では目指しています。
Q:PS4のシェア機能を利用して動画やスクリーンショットを、本体から動画サイトやSNSへ共有することは可能ですか?プラチナスターズやステラステージだと動画にロゴが入ってそちらを共有していたんですが、今回は配信ポリシーがあるとのことでどこまで利用できるのか教えていただきたいです。
A:スターリットシーズンでも過去作と同様に動画やスクリーンショットに権利表記が入るため、SNSなどでシェアをして頂くことが可能です。
配信ポリシーは動画配信をされる方へのポリシーとなりますので、「スターリットシーズン」はスクリーンショットのシェアなどは自由にしていただき問題ございませんが、
スクリーンショットを使用してのグッズなどを制作した収益化などはお控えいただけますようお願いします。
Q:今回はユニット共通衣装だけなんでしょうか?個人衣装もあったり増えたりするんですか!?
A:今回アイドル個別の衣装はございません。
本作はアイドルプロジェクト全体をプロデュースするゲームということもあり、ユニット全員が着ることができるユニット共通衣装を1つでも多く準備できるよう開発を進めてまいりました。
プロデュースをお待ちしております。
A:PS4版はキーボード操作には対応しておりません。
キーボードでゲームプレイしたい場合は、Steam版の購入をぜひご検討ください。
Q:ズバリ聞きます!!今回の杏ちゃんは沢山働いてくれますか!?!?
A:働いてくれるとスタッフ一同信じております!!!
Q:全ゲームでPを信じていた雪歩が、どうして新作ではPを忘れて怖がるキャラクターになったんですか。
A:本作のプレイヤー(プロデューサー)は海外研修帰りという設定です。
そのため少し時間があいて、コミュニケーションがうまく取れず少し緊張してしまっている…など想像頂けるとうれしいです。
本作ではアイドルマスターで展開されているゲームやアニメなどの多様な展開を参考に、雪歩のみならず各アイドルの設定を尊重し開発を進めてきました。
アイドルたちの新たな一面をお楽しみください。
Q:韓国の千早Pです。 前作はコミュニティーの量が少なかったため期待していますが、アイドルの数が増えて個人あたりのコミュニティーの量が減るのではないかと心配です。 個人別コミュニティの量は十分ですか?
A:韓国からの質問ありがとうございます!
千早含め、各アイドルとの個別のコミュはそれぞれのアイドルと十分に触れ合える時間を確保しております。
本作にはコミュが何種類かあり、アイドルと1対1で向き合う絆コミュと呼ばれるものが登場します。
1対1のコミュボリュームも直近のPS4過去作以上であることをご期待頂いて問題ありません。
Q:旧作品にあったアクセサリーがありますか。同じ衣装なのに映像によって頭にリボンがあるかないかということですが、プレイヤーが調節できるのでしょうか。
A:旧作品にあったアクセサリーや新規のアクセサリーは個別には制作しおらず、本作では衣装を一新すると決め、新たな衣装をご用意しております。
一部の衣装に紐づいたアクセサリーは衣装の設定画面からオンオフを設定していただけます。
Q:グループ業務がまだ未公開ですが、どのように進行されますか。
A:依頼がきているお仕事の内容に対して、プロデューサーがそのお仕事に向いていると思う5名のアイドルを選んでトライしていきます。アイドルの育成状況がお仕事成功のカギを握っています。
こちらはぜひ実際のゲームプレイでおたしかめ頂ければと思います。
Q:SideMの要素はどの様にして含まれるのですか?具体的に教えてください
A:何かしらの形でゲーム内に登場はさせたいということは過去に言及しましたが、こちらはお話してしまうとネタバレになりますので、ゲーム発売後にお確かめ頂きたいと思います。
ただ、改めてお伝えをしておくとプロデューサーのみなさんには申し訳ないのですが、今回は結成したプロジェクトルミナスを中心に考えているので彼女たちをしっかり描くことに注力しています。
ですので、SideMのメンバーが3Dモデルで歌って踊るといったシーンはございません。
本作のコンセプトに関わる部分でご期待に応えることはできませんが、アイドルマスターシリーズ全体ではSideMの展開により一層力を入れておりますので、引き続きアイドルマスターの応援をよろしくお願いいたします。
Q:ライブの体験版を遊んでいましたがリズムを取るのが難しく、フルチェインはお願いシンデレラしかできておりません。タイミング調整などの機能が欲しいのですが、今後調整する予定などあれば教えて頂きたいです。
A:本編および引継ぎ体験版には、モニター遅延設定が入っていますのでご安心ください。
またライブゲーム体験版については「難しい」といったお声を多く頂いております。
今回体験版用に用意した難易度設定、特にHARDは、プレイ体験を何度かトライしていただける目標になるとしたら?
という条件のもと歯ごたえのある内容とさせていただきました。
実際はゲーム進行に従って、システムも解放され、覚えていく要素が入っております。
これらは、徐々にゲームの中で慣れながら習得していくことになります。またアイテムでのフォローも可能ですので、
先に進みたい人、スコアを極めたい人などそれぞれの楽しみかたでゲーム本編をお楽しみいただきたいと思います。
A:申し訳ございません。Steam版について体験版の配信は予定しておりません。
ここまでお読みいただきましたプロデューサーさん、ありがとうございます。
今後もいただいた質問への回答をアイマスニュースにて公開いたしますので、
引き続きプロデュースをよろしくお願いします。
「アイドルマスター スターリットシーズン」スタッフ一同